ドイツの映画館が「アベンジャーズ」上映をボイコット
2015年5月6日 15:30

[映画.com ニュース]ドイツの独立系映画館が「アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン」の上映をボイコットしていると、米バラエティが報じた。
ボイコットの理由は、ウォルト・ディズニーがドイツの興行主に対して興行収入における配給収入の割合を、従来の47.7%から53%に引き上げたため。これに反発した劇場側が、同作の上映を拒否。ボイコットを行っているのは小さな街を拠点とする独立系映画館の興行主たちで、総スクリーン数は約700だという。
興行主は50%までの値上げは応じるが、それ以上は経営が立ち行かなくなるとし、拒否する構えだ。
PR
©2025 Disney and its related entities
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
“愛と性”を語ることは、“生きる”を語ること
【今年最後に観るべき邦画】なじみの娼婦、偶然出会った女子大生との情事。乾いた日常に強烈な一滴を。
提供:ハピネットファントム・スタジオ
アバター ファイヤー・アンド・アッシュ
【シリーズ完全初見で最新作を観たら…】「こんなに面白かったのか!!」「歴史を変える傑作」「号泣」
提供:ディズニー
「アバターF&A」「ズートピア2」などが“500円”で観られる!
【正直、使わないと大損】絶対に読んでから映画館へ!
提供:KDDI
楓
【今年最大級に切なく、涙が流れた】双子の弟が亡くなった。僕は、弟の恋人のために“弟のフリ”をした
提供:アスミック・エース
ズートピア2
【最速レビュー】「最高の続編」「2025年頑張ったご褒美みたいな映画」「メロすぎる」「全員みて」
提供:ディズニー
SNSで大炎上中…
【非難殺到】「絶対に許すな」「町ごと滅べ」些細なケンカが…まさかの大事件へ
提供:ハピネットファントム・スタジオ