「スター・ウォーズ展」開幕!劇中衣装・小道具&天野喜孝らの絵画で魅力に迫る
2015年4月29日 07:10

[映画.com ニュース] 「スター・ウォーズ」シリーズの新たなる3部作の幕開け「スター・ウォーズ フォースの覚醒」が12月18日の公開に向けて盛り上がりを見せるなか、同シリーズのさらなる魅力に迫る企画展「スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン。」が4月29日、東京・六本木ヒルズ展望台「東京シティビュー」で開幕する。
「スター・ウォーズ」の魅力を「ビジョン」というテーマから紹介する本展では、シリーズの生みの親であるジョージ・ルーカスが世界中から選りすぐったアーティストたちが、独自の解釈でスター・ウォーズの世界を描いたアート作品約60点を世界初公開。さらに過去のシリーズ6作品で実際に使用された衣装やライトセーバーをはじめとした小道具、コンセプトアートなど約100点が、米シカゴにあるルーカス・ミュージアム・オブ・ナラティヴ・アートから届けられた。
会場はデス・スターが浮かぶメインエントランスに始まり、「スター・ウォーズの原点」「フォースの光と闇」「戦いと兵器」「サーガと運命の肖像」「銀河と生態系」「ドロイドが見たサーガ」の6つのパートで構成される。数々の解説パネルはもちろんのこと、戦闘機のミニチュアやトルーパーのジオラマ、ダイジェスト映像などを用いながら、スター・ウォーズの世界観を掘り下げる。

なかでも、登場人物たちにフィーチャーした「サーガと運命の肖像」では、メインキャラクターたちの衣装をはじめ、ダース・ベイダーのマスクやブラスターといった小道具、さらにはカーボンフリーズされたハン・ソロ像などがずらり。人気ゲーム「ファイナル・ファンタジー」シリーズの天野喜孝氏による絵画「Vader」も飾られているので必見だ。
「スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン。」は、4月29日~6月28日、東京・六本木ヒルズ展望台「東京シティビュー」(森タワー52階)の展望回廊内スカイギャラリーで開催。開場時間は午前10時~午後10時(最終入場は午後9時30分)、会期中は無休。一般1800円、高校生・大学生1200円、4歳~中学生600円、シニア(65歳以上)1500円。
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