アイアンマンが世界を滅ぼす!?「アベンジャーズ」新作の日本版ポスター完成
2015年4月23日 17:00
［映画.com ニュース］ 2012年に世界的大ヒットを記録した「アベンジャーズ」の続編「アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン」の日本版ポスタービジュアルが完成。アベンジャーズのメンバーが勢ぞろいするなか、アイアンマンことトニー・スタークが中央に写し出され、「世界を滅ぼすのは――アイアンマン。」という衝撃的なフレーズが踊る。
「自分たちの手に負えない敵が現れた時、誰が愛する人を守るのか？」。愛する人たちを守りたいと強く思うばかり、トニー・スタークは禁断の平和維持システムを作り出してしまう。人工知能“ウルトロン”が誕生したことで、世界は平和になり、愛する人は守られるはずだった。
アイアンマン役のロバート・ダウニー・Jr.をはじめ、クリス・ヘムズワース（ソー）、クリス・エバンス（キャプテン・アメリカ）、マーク・ラファロ（ハルク）、スカーレット・ヨハンソン（ブラック・ウィドウ）、ジェレミー・レナー（ホーク・アイ）、サミュエル・L・ジャクソン（ニック・フューリー）が再結集。新勢力として、謎の力を持つスカーレット・ウィッチ（エリザベス・オルセン）＆クイックシルバー（アーロン・テイラー＝ジョンソン）の姉弟が加わり、人類を、そして愛する人たちを危機的な状況から幾度となく守り続けてきたアベンジャーズのメンバーたちの新たな戦いが始まる。
トニーがアベンジャーズの限界を感じたことから、事態は思わぬ方向へ進んでゆき、愛など持たない人工知能は人間が思いもよらない“究極の平和”を選択する。人知を超えたウルトロンを相手になすすべもないアベンジャーズだが、それぞれが愛する人のために立ち上がり、再び訪れた人類滅亡の危機に決死の戦いを挑んでいく。
人類滅亡の危機を招く人工知能のウルトロン役には、「クラッシュ」やテレビシリーズ「THE BLACKLIST ブラックリスト」で知られるジェームズ・スペイダー。前作に引き続きジョス・ウェドンが監督・脚本を務め、奥深い人間ドラマと壮大なスケールのアクションを融合させた、「愛を知る全人類に捧ぐ」最強のエンタテインメントを作り上げる。
「アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン」は、7月4日公開。
PR
©2025 Disney and its related entities
Amazonで関連商品を見る
![マーサ、あるいはマーシー・メイ [AmazonDVDコレクション] [Blu-ray]](https://m.media-amazon.com/images/I/51BgOMOt-vL._SL160_.jpg)
![【メーカー特典あり】ドクター・ストレンジ／マルチバース・オブ・マッドネス MovieNEX [ブルーレイ+DVD+デジタルコピー+MovieNEXワールド] [Blu-ray](【特典】オリジナル・ステッカー付き - 『キャプテン・アメリカ：ブレイブ・ニュー・ワールド』劇場公開記念マーベル・スタジオ キャンペーン)](https://m.media-amazon.com/images/I/41SVg+MMQHL._SL160_.jpg)
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
注目特集 ミッキー17
【史上最悪の“ブラック仕事”爆誕】転職したら“死ぬ→生き返る→死ぬ→生き返る”…無限労働だった話
提供：ワーナー・ブラザース映画
注目特集 日本の映画料金は高すぎる…!?
【そんな人に朗報】衝撃の価格破壊!! 2000円→750円になる“神・裏ワザ”教えます
提供：KDDI
注目特集 「イノセンス」4Kリマスター版
【いま観ずに、いつ観る？】公開20周年記念、劇場“初”公開！“究極”の「イノセンス」が解放される
提供：TOHO NEXT
注目特集 石門
就活中に妊娠、卵子提供のバイト、生活に困窮…壮絶、しかし共感する驚愕体験【100％超高評価作】
提供：ラビットハウス
注目特集 35年目のラブレター
【感動実話に“とんでもない絶賛”の嵐】噂を聞きつけ実際に観てきたら…忖度なし正直レビュー！
提供：東映
注目特集 異常な映画みつけました
【クレイジー】壮大VFXを監督がほぼ1人で製作、完成に12年、正確に言うと未完成…面白すぎる
提供：Henge
関連コンテンツをチェック
おすすめ情報
