デビッド・ボウイ、「地球に落ちてきた男」をオフブロードウェイで舞台化
2015年4月11日 14:30

[映画.com ニュース] デビッド・ボウイが、自身が主演した1976年の映画「地球に落ちてきた男」の舞台化をプロデュースし、同作の音楽を書き下ろすことがわかった。
音楽劇「Lazarus(ラザロ)」は、オフブロードウェイの「ニューヨーク・シアター・ワークショップ」の2015~16シーズンの演目のひとつ。ボウイは同作のために新曲を書き下ろすほか、過去の楽曲も新たにアレンジして使用する予定だという。
米作家ウォルター・テビスの同名SF小説をニコラス・ローグ監督が映画化した映画版で、ボウイはタイトルロールの地球に落ちてきた美しい宇宙人、トーマス・ジェローム・ニュートンを演じた。舞台版でも同じキャラクターが登場するようだが、ボウイは出演しない。
ブロードウェイ版「ONCE ダブリンの街角で」を手がけたアイルランド人劇作家のエンダ・ウォルシュが脚本、演出をベルギーの鬼才イボ・バン・ホーベが手がける。キャストや具体的な公演日時は追って発表される。
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