8.6秒バズーカー、“金”の話題はゴールデンボンバーに完敗
2015年4月9日 23:10

[映画.com ニュース] 若手お笑いコンビ「8.6秒バズーカー」のはまやねんと田中シングルが4月9日、都内で行われた映画「ワイルド・スピード SKY MISSION」の日本語吹き替え版完成披露試写会に、声優を務めているビジュアル系エアバンド「ゴールデンボンバー」とともに出席。3月16日の公開アフレコの際に、同バンドの鬼龍院翔が「ちょっと待ってちょっと待ってお兄さん!」とアドリブを入れていたことから、今回のコラボレーションが実現した。
サプライズ登場した8.6秒バズーカーは、壇上でネタを生披露した。はまやねんの「印税、年間、数億!」というフレーズに、田中シングルは「僕らは吉本興業にいてるんですけど、ゴールデンボンバーさんはそういった会社を通さずにすごい額の印税をもらっていると聞きました」と説明。すると鬼龍院は「もともとNSC(タレント養成所)に入っていて、それからのこのバンドなので、どれほど給料が違うかというのはよくわかっています」と語り、「どれだけ吉本さんが有能かというのもわかっています」とニヤリ。はまやねんは「吉本は良い会社です」と話し、客席を喜ばせていた。
またイベント中は、“金”の話題で持ち切りになった。この日、樽美酒研二のサイフには60万円の札束が入っていたそうで、喜矢武豊は「パンパンだったよ! パンッパン!」と暴露し、鬼龍院も「(ジョークが多すぎて)何を信じたらいいかわからないでしょうけど、研二さんのサイフはパンパンでした。そこだけは信じてください」と同調。さらに最後の写真撮影では、樽美酒に「給料上がるらしいじゃん」とささやかれた田中シングルが、「ちょっとだけちょっとだけ上がりました」と苦笑交じりに答えていた。
人気カーアクション「ワイルド・スピード」シリーズ第7作。前作「ワイルド・スピード EURO MISSION」でドミニク(ビン・ディーゼル)らと激闘を繰り広げたオーウェン・ショウ(ルーク・エバンス)の兄デッカード・ショウ(ジェイソン・ステイサム)が、東京にいるドミニクたちの仲間を襲撃。大切な仲間を奪われたドミニクらは、デッカードに決死の戦いを挑む。4月17日から全国公開。
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