映画版「高慢と偏見とゾンビ」の全米公開日が決定
2015年4月6日 19:04

[映画.com ニュース] 米ソニー・ピクチャーズ傘下のスクリーン・ジェムズが、作家セス・グラハム=スミスのベストセラー小説「高慢と偏見とゾンビ」を映画化する新作を、2016年2月19日に全米公開すると発表した。
原作は、ジェーン・オースティンの古典「高慢と偏見」にゾンビやアクションの要素を加え、アレンジしたもの。2009年に刊行されてすぐに映画化企画が浮上したものの一進一退を繰り返していたが、このほどようやく公開日が決定した。
映画は、主人公であるベネット家の五人姉妹の次女エリザベス役をリリー・ジェームズ(「シンデレラ」)、富豪ダーシー役をサム・ライリー(「マレフィセント」)、ベネット家の親戚で遺産相続人のコリンズ役をマット・スミス(「ドクター・フー」)、エリザベスの姉妹役をベラ・ヒースコート(「ダーク・シャドウ」)が演じる。
監督はバー・スティアーズ(「17歳の処方箋」)、脚本は当初メガホンをとる予定だったデビッド・O・ラッセルとスティアーズが手がけており、主演から降板したナタリー・ポートマンがプロデュースする。
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