「日本エレキテル連合」朱美ちゃん、舞台挨拶でエリカ様化? 開口一番「別に…」
2015年4月5日 17:30
[映画.com ニュース] 「映画クレヨンしんちゃん オラの引越し物語 サボテン大襲撃」の完成披露試写会が4月5日、都内で行われ、ゲスト声優を務めた指原莉乃(HKT48)、「日本エレキテル連合」(中野聡子&橋本小雪)、レギュラー声優の矢島晶子、ならはしみき、藤原啓治、こおろぎさとみが舞台挨拶に立った。
劇場版第23弾は、野原一家が住み慣れた春日部市からメキシコへ移住する。“マダクエルヨバカ”という街で個性的な人々と楽しく暮らすはずが、謎のサボテンの襲撃を受ける。
指原と日本エレキテル連合の登場に、会場につめかけた子どもたちは大喜び。だが、橋本演じる“朱美ちゃん”はぎこちない動きで、中野扮する“細貝さん”いわく「油を差さないと」と説明。朱美ちゃんは、挨拶でも「別に…」と不機嫌な口調で、会場の笑いを誘った。
しんちゃんは、指原に「オラ、どうしたらメキシコでイケてるボーズのセンターになれるの?」とアドバイスを求めるが、指原は「教えてあげたいけど私、いまセンターじゃないからね」と苦笑い。「今年の総選挙で1位になれたら教えるよ!」と意気込みを口にし、「投票してね!」としんちゃんに呼びかけた。
しんちゃん役の矢島は、「海外への引っ越しは初めてのパターン。最初に読んだ時は『マジか?』って思いました」と驚きを口にするが、矢島本人は“引っ越し王”だという。「(過去に)20件以上。街は好きなんですが、仕事柄なのかノイズに過敏になってしまい、ちょっと音がすると『ここにはいられない』と思ってしまう」と意外な一面を明かし、ファンを驚かせていた。
「映画クレヨンしんちゃん オラの引越し物語 サボテン大襲撃」は、4月18日から全国で公開。
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