杉浦太陽、14年ぶりのウルトラマン復帰に笑顔「新しい家族増えた」
2015年3月14日 14:20

[映画.com ニュース] 人気ヒーロー映画の最新作「ウルトラマンギンガS 決戦!ウルトラ10勇士!!」が3月14日、全国48スクリーンで封切られた。主演の根岸拓哉、宇治清高、杉浦太陽、小宮有紗らは東京・新宿ピカデリーで舞台挨拶に立った。
40番目のウルトラヒーロー・ウルトラマンギンガビクトリーに変身する根岸は、「テレビ放送から2年間の集大成が詰まっています。ヒーローを続けられるのは、多くのファンのおかげ。一番に感謝したい」と笑顔。宇治も、「特訓のシーンで、上半身裸になるところがイチオシです」とアピールした。
ウルトラマンコスモスとして14年ぶりに復帰した杉浦太陽は、「ウルトラマンは僕の家族なので、久しぶりに帰って来られてうれしいし、新しいファミリーが増えてうれしい」と満面の笑み。ファンの前で変身シーンを再現するなどノリノリだった。
今月12日に根岸、同10日に杉浦が誕生日を迎えたことから、会場からは「おめでとう」の大コール。アンドロイド・マナ役の「でんぱ組.inc」の最上もがからは自身の写真集を贈られ、根岸は「もがちゃん、すごいね、これ」とステージ上にもかかわらず食い入るように眺めていた。
「ウルトラマンギンガS 決戦!ウルトラ10勇士!!」は、ギンガとビクトリーが新たな敵エタルガーに立ち向かうため力を合わせてギンガビクトリーに変身。ティガ、ダイナ、コスモスなど歴代のウルトラヒーローとともに壮絶な戦いを繰り広げる。
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