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東方神起ユンホの出演場面も 韓国歴代2位のヒット作「国際市場で逢いましょう」日本版予告編

2015年3月4日 14:50

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韓国で記録的大ヒットとなった 「国際市場で逢いましょう」ポスター画像
韓国で記録的大ヒットとなった 「国際市場で逢いましょう」ポスター画像
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[映画.com ニュース] 韓国で観客動員数1410万人を突破し、同国史上歴代2位の動員数を記録している「国際市場で逢いましょう」の予告編が完成した。日本版予告編には、人気デュオ「東方神起」のユンホが出演している場面が含まれている。

釜山で最大規模の市場「国際市場」を舞台に、朝鮮戦争や国民儀礼、西ドイツ派遣、そしてベトナム戦争など、激動の歴史を通して、家族のために生きた男の生涯を描いたドラマ。韓国では昨年12月に公開されて評判を呼び、動員数は1410万人を突破。「王になった男」「7番房の奇跡」といったヒット作を抜き去り歴代2位まで浮上し、現在もその数を伸ばし続けている。

2010年の「TSUNAMI ツナミ」でも1132万人動員という大ヒット作を生み出したユン・ジェギュン監督がメガホンをとり、「ユア・マイ・サンシャイン」「新しき世界」のファン・ジョンミンがドクス役で主演。東方神起のユンホが、ベトナム戦争に出兵した実在の歌手ナム・ジンを演じていることも話題の一作だ。

公開された予告編には、戦後の復興期、貧しくともたくましく生き抜いたドクスと、その家族の歴史が映し出されている。短い映像ながらも懐かしい風景や家族の絆が感動や共感を呼ぶ内容になっているほか、日本版オリジナルとして、ベトナム戦争の場面ではナム・ジンに扮したユンホの出演場面がワンカットだが含まれており、ファンには必見の映像になっている。

3月5~15日に開催される第10回大阪アジアン映画祭のクロージング作品としてジャパンプレミア上映され、ユン監督も来日予定。5月16日から、ヒューマントラストシネマ有楽町ほかにて順次公開。


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