コリン・ファース「ブリジット・ジョーンズの日記3」に前向き H・グラントは離脱
2015年2月14日 15:26

[映画.com ニュース] 英俳優コリン・ファースが、数年前から企画が進行中の大ヒットロマンチックコメディ「ブリジット・ジョーンズの日記」シリーズ第3弾への続投に、前向きな意向を示した。
「ブリジット・ジョーンズの日記」は、出版社に勤務する30代独身女性の日記の体裁をとったヘレン・フィールディングの同名ベストセラー小説を、レニー・ゼルウィガー主演、ファースとヒュー・グラント共演で映画化。2001年の第1作に続き、04年には続編「ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月」が製作された。
ファースは、最近の英インディペンデント紙のインタビューで、「前々から、第3弾をやるなら、僕たちが次の世代に突入して、少し老化が始まった頃の話にするべきだと言っていたんだ。つまり、今こそ時機到来だよ!」と冗談めかしながらコメント。いずれにしても、第3弾で語るべき物語があるなら、出演したいと考えているようだ。一方、グラントは、昨年の秋頃に同作から離脱したことを明かしている。
なお、原作小説は13年秋に3作目「Bridget Jones: Mad About the Boy」が刊行済みだが、舞台は第1作から18年後、ブリジットはすでに2児の母親という設定になっている。
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