ナオト・インティライミ、堤真一に“弟子入り”「舎弟感にあふれている」
2015年2月1日 17:00

[映画.com ニュース] 俳優の堤真一が2月1日、主演映画「神様はバリにいる」の大ヒット御礼舞台挨拶を共演のナオト・インティライミ、主題歌「BIG UP」を提供した「湘南乃風」のSHOCK EYE、李闘士男監督とともに東京・新宿バルト9で行った。
同作は1月17に全国約70スクリーンで公開され、高稼働で観客を動員。インドネシア・バリ島で暮らす実在の大富豪・アニキに扮した堤は、「まさか、言うたらあかんのかもしれんけれど、こういうシリアスでもない作品にお客さんがどういう反応をするか予想がつかなかった。たくさん入っていただいて幸せです」と満面の笑みを浮かべた。
映画初出演のナオトとは約1カ月のバリ島ロケですっかり仲良くなったそうで、「ミュージシャンと出会うことってあまりないけれど、ナオトの場合は一緒にいて楽しい。出会えたことに感謝。(ヒロインの)尾野真千子もそう言っています」と絶賛。一方のナオトも、「仲のいい友達と1カ月に1回会っても1年で12日。僕らは寝る時以外はずっと一緒で、10何年分の濃度だった。アニキは感情がダイレクトですがすがしい、本当にアニキ肌の人。僕も“舎弟感”にあふれています」と力説するほどゾッコンの様子。堤は「俺が圧力かけているみたいやないか」とツッコミながらも、2人で顔を寄せ合うなど息のあったところを見せた。
SHOCK EYEも“便乗”する形で仲の良さをアピールし、「ナオトを差し置いて、俺たちでいいのかと思ったけれど、なんかいい感じで自分の曲にグッときた」と感激の面持ち。同曲は10周年を迎えた2013年のデビュー日に1日でレコーディングし、ライブで1度披露しただけの“幻の楽曲”だそうで、「節目であり戒めの気持ちも入っている曲。こうやって日の目を見ることができ感動した」と喜びをかみしめていた。
「神様はバリにいる」は、会社が倒産して自殺するためにバリ島に来た女社長が大富豪のアニキと出会い、生きる希望を見いだしていく姿をコメディタッチで描く。
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