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夏菜「流し屋 鉄平」劇中歌で“歌手デビュー”に「もがきながらやった」

2015年1月25日 12:30

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主演の寺島進は映画撮影で不在も 榊いずみのミニライブなどで大盛り上がり
主演の寺島進は映画撮影で不在も 榊いずみのミニライブなどで大盛り上がり

[映画.com ニュース] 俳優・寺島進主演の東映Vシネマ「流し屋 鉄平」の“一夜限りのイベント上映会”が1月24日、東京・新宿バルト9で行われた。寺島は映画撮影のため欠席したが、「元気をもらいながら撮影したことを思い出す。今日は申し訳ない。おまえら、任せたぞ」と、共演の夏菜高岡奏輔榊英雄監督ら舞台挨拶の登壇者にメッセージを寄せた。

舞台挨拶は、寺島が役名の御法川鉄平名義で歌う主題歌「ROAD MOVIE」、夏菜が劇中で披露する「Woo Baby」を手掛けた監督夫人の榊いずみのミニライブでスタート。「映画を見る前にどうかなと思ったけれど、体をあっためるようなつもりで聴いて」と客席の手拍子をあおった。

夏菜は、一度はあきらめた歌手への道を志すヒロインを演じ、歌唱にも挑戦したが、「歌いたくなかった」と本音もポロリ。「役者であって歌手、アーティストではないので、どうやって表現をしたらいいかもがきながらやりました。でも、いずみさんの指導がいいので、楽しくできました」と振り返った。

映画の見どころについては、「監督が長々しゃべると思うのでパスします」と“丸投げ”。他の共演者も榊監督に期待を託したが、「すばらしい役者さんが、楽しんで演じてくれています」と短めのコメントで、失笑を買った。

それでも、監督作のほとんどに出演している寺島との仕事には、「緊張しつつ、怒鳴り合ってピリピリしながら撮った。寺島さんも監督と主演俳優という関係において『勝負しようぜ』と言ってくれた」と満足げ。夏菜も、「寺島さんは監督とバトルをしていた。監督は、いつも陽気で楽しい現場でしたよ」と称えていた。

流し屋 鉄平」は、全国を流しで回るギタリストの鉄平が、歌手になる夢をあきらめかけていた朱美と出会い、その後押しをしようと奔走するロードムービー。3月13日にDVDがリリースされる。

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