62歳のセガールが伝説の傭兵に 「沈黙」シリーズ新作、2月末公開決定
2015年1月17日 11:00

[映画.com ニュース] スティーブン・セガールの人気アクションシリーズ最新作「The Mercenary: Absolution」が、「沈黙の制裁」の邦題で2月21日に東京・シネマート六本木で劇場公開されることが決定し、予告編とポスタービジュアルが公開された。
「沈黙の戦艦」(1992)以降、セガールの代名詞としてファンに愛されてきた「沈黙」シリーズ。本作は、セガールが「エクスペンダブルズ」への出演依頼を断ってまで出演した入魂作で、62歳にして伝説の傭兵役で肉弾戦、刃斬戦、銃撃戦とおなじみのハードなアクションを見せる。セガールをはじめ、「沈黙」シリーズに参加してきたキオニ・ワックスマン監督、バイロン・マン、ビニー・ジョーンズらが結集した。
CIAから闇組織に所属する男の暗殺を命じられた傭兵ジョン。任務遂行後、組織に追われていた女性ナディアを助けたことから、命を狙われてしまう。ジョンは過去の悪行に対する贖罪のため、ナディアを救うことを決意する。予告編では、セガール扮するジョンが強靭な肉体、拳銃、ナイフ、爆弾を駆使して無数の敵をなぎ倒し、組織やCIAが隠す秘密に迫っていく。
「沈黙の制裁」は、2月21日からシネマート六本木で公開。
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