チャニング・テイタム主演「X-MEN」スピンオフ「ガンビット」、2016年秋全米公開
2015年1月9日 11:30

[映画.com ニュース] 「X-MEN」シリーズのミュータント、ガンビットを主人公にしたチャニング・テイタム主演の新作「ガンビット(原題)」の全米公開日が、2016年10月7日に決定したと、製作・配給の20世紀フォックスが発表した。
「ガンビット(原題)」は、リメイク版「ロボコップ」の脚本を手がけたジョッシュ・ゼッツマーが、ガンビットのクリエイターであるマーベルのクリス・クレアモントが執筆したあらすじを基に脚本執筆にあたる。監督は現在のところ未定。
ガンビット/レミー・ルボーは、トランプを使って物体に破壊エネルギーをチャージすることができるミュータント。2009年の映画「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」(ヒュー・ジャックマン主演)で、テイラー・キッチュが演じたキャラクターだ。「X-MEN」シリーズからはウルヴァリンに次ぐスピンオフとなる。
なお、「X-MEN:フューチャー&パスト」(14)に続くシリーズ最新作「X-MEN:アポカリプス(原題)」は、引き続きブライアン・シンガー監督がメガホンをとり、2016年5月27日の全米公開を予定している。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
面白すぎてヤバい映画
【目が覚める超衝撃】世界中の観客が熱狂・発狂し、配給会社が争奪戦を繰り広げた“刺激作”
提供:松竹
この冬、どの映画を観たらいいですか?
【答え:私はこれを絶対に観ますね!!】心の底から推す理由が、たんまりあります!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
人生に迷ったとき、この映画が“効く”だろう。すべての瞬間が魂に突き刺さる体験が待っている
提供:ディズニー
ブルーボーイ事件
【日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化】鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
非常識なまでの“面白さと感動”
【涙腺崩壊も待ったなし】“最弱の青年”と“下半身を失ったアンドロイド”…ヤバすぎる世界へ
提供:ディズニー
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“胸に響く感動”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ