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特別映像を独占入手!マシュー・マコノヒーが「インターステラー」を語る

2014年12月3日 16:00

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マコノヒー演じるクーパー(左)は、愛する娘を残して宇宙に旅立つが……
マコノヒー演じるクーパー(左)は、愛する娘を残して宇宙に旅立つが……
(C)2014 Warner Bros. Entertainment, Inc. and Paramount Pictures. All Rights Reserved.

[映画.com ニュース]「ダークナイト」「インセプション」の鬼才クリストファー・ノーラン監督が手掛けたSF超大作「インターステラー」(公開中)で、幼い娘を残して宇宙に飛び立つ主人公を演じたマシュー・マコノヒーのインタビュー映像を、このほど映画.comが独占入手した。

約4分に及ぶこの特別映像は、人類を救うための壮絶な宇宙ミッションに挑む冒険者であり、また、子どもを持つひとりの父親でもある主人公クーパーを熱演したマコノヒーが、「インターステラー」の印象と役作り、ノーラン監督とタッグを組んだ感想を語るもの。マコノヒーは「過去のどんな映画よりも宇宙の深部を追求した作品。それも手の届かない場所ではなく、明確な目的地としてね」と語り、「クーパーはパイロットだから、地形や時間や重力がどう変化するのか、さまざまな知識が必要。そうやって背景知識を得て初めてセリフの意味が分かり、個人的な演技に集中できるんだ」と、役作りを「宇宙科学を知ること」からスタートさせたと明かしている。

また、マコノヒーが「これはとてもいい質問だ」と話すのは、「主人公と同じ立場だったら、あなたは彼のように人生を覆す決断ができますか?」という問い。マコノヒーは「できると思う。やらざるを得ないだろうね」と即答し、「観客も物語に感情移入して入り込んでしまう。それでこそ、宇宙の果てまで旅するかいがある」とストーリーの魅力をアピール。宇宙の果てで展開される惑星探査と危機からの脱出をスリリングに描きながらも、根底には遠く離れた父と娘の絆が横たわっていることを指し、「この作品は個人的な話が中心で、地球から離れるほど個人的な要素が強くなる。色々と考えるべきことが頭に浮かぶからね」と語っている。

インターステラー」は、滅亡のカウントダウンが始まった近未来を舞台に、人類が移住可能な惑星探査の命を受けた宇宙飛行士たちの過酷なサバイバルを描く。理論物理学者のキップ・ソーンが製作総指揮に名を連ね、スペクタクルとリアリティにあふれるブラックホール、ワームホールの描写に関わったことも話題だ。共演はアン・ハサウェイジェシカ・チャステインケイシー・アフレックマイケル・ケインほか。

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