カラオケ無断複製販売で送致、頒布者も起訴
2014年11月26日 07:30
[映画.com ニュース] 兵庫県豊岡南警察署はこのほど、JASRACの告訴を受け、大阪府松原市でカラオケ用マイクなどの修理業を営む傍ら、楽曲データを無断複製したハードディスクを兵庫県豊岡市のカラオケリース事業者に販売していた男性2人を、著作権法違反の疑いで神戸地方検察庁豊岡支部に送致した。
またこのハードディスクを顧客店舗に設置したカラオケ機器に搭載し、頒布していた豊岡市のカラオケリース事業者とその代表者についても、10月9日、神戸地方検察庁豊岡支部が著作権法違反で起訴(公判請求)している。
リース事業者は、新曲入りのハードディスクを松原市の男性から定期的に購入した上で、カラオケ機器の入れ替えを繰り返し、通信カラオケ事業者に情報料を支払わずに不正に利益を得ていた。
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