LiLiCo、西島秀俊の“結婚相手リスト”に入っていたと主張
2014年11月26日 16:00

[映画.com ニュース] 名女優ジュリエット・ビノシュが報道写真家を熱演したヒューマンドラマ「おやすみなさいを言いたくて」の女性限定試写会が11月26日、都内で行われ、タレントの北斗晶と映画コメンテーターのLiLiCoがトークイベントを行った。
世界中を飛びまわる戦争報道写真家のレベッカ(ビノシュ)が、自分の身を案じる夫や娘たち家族への思いと、仕事への情熱の間で揺れ動く姿を描き出す。
元女子プロレスラーの北斗は、今年2月にプロレス現役引退を表明した夫・佐々木健介とのおしどり夫婦で知られるが、「命を落とすかもしれない危険な場所へ送り出す不安とストレス。映画の中の、家で妻の帰りを待つ旦那の気持ちもわかる。健介が引退を決めた時、ほっとした自分もいた」と当時の胸中を吐露。そして、「女性たちにも自分の人生だということを忘れないでほしい。子どももダンナもいるけど、私の人生は私のもの。いつか目を閉じる時に、悲しいこともあったけど楽しかったなと思いたい」と熱く語った。
独身のLiLiCoは、「売れるまでに23年かかった。今はこの仕事が好きで楽しくて仕方ない。美しく言えば恋愛は犠牲にしている。私の人生は私が演出したい」と仕事優先。一方で、「最近『キレイになったね』『かわいくなったね』ってよく言われるけど、じゃあ来いよ!(笑)」とあおり、北斗は「骨までしゃぶられそう」と呆れながらも、「うちら『ビューティ・ペア』(女子プロレスラーのタッグチーム)みたいでしょ?」と意気投合していた。
さらにLiLiCoは、先日結婚した人気俳優・西島秀俊の“結婚相手リスト”に入っていたと主張し、「『サヨナライツカ』でタイに一緒に行った時、『私も結婚相手のリストに入れてください!』ってお願いしたら、『あ、いいですよ』って。本当に素敵な人!」と妄想を爆発。一方で、「結婚しているLiLiCoは面白くないってわかっている。このキャラとして生きることに慣れてきた」と冷静にキャリアを見据えていた。
「おやすみなさいを言いたくて」は12月13日より公開。
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