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手塚とおる×木南晴夏×柄本時生、新ドラマで「太鼓持ちの達人」トリオ結成!

2014年11月17日 17:05

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連ドラ初主演の手塚、目標は「平成の植木等さん」
連ドラ初主演の手塚、目標は「平成の植木等さん」
(C)テレビ東京

[映画.com ニュース] 「半沢直樹」や「ルーズヴェルト・ゲーム」など話題のドラマで存在感を発揮した俳優の手塚とおるが、2015年1月スタートの「太鼓持ちの達人~正しい××のほめ方~」で、連続ドラマ初主演を務めることが発表された。若手女優の木南晴夏、個性派俳優の柄本時生とともに、“太鼓持ちの達人”トリオとなって、口下手な迷える人々に絶妙な“ほめワード”を伝授する。

「52歳で主演って……。何をどうすればいいか分からなくて、ずっとドッキリ感覚でした」という手塚だが、「人をほめるドラマなので、この世知辛い世の中で、何とか“平成の植木等さん”みたいになれるといいかなと、思っています。“平成の太鼓持ち”として、“昭和の太鼓持ち”の植木等さんを目標に少しでも近づければと思っています」と、意気込みを語った。

キーワードは、「媚(こ)びろ、まっすぐに!」。滝藤賢一主演「俺のダンディズム」、松重豊主演「孤独のグルメ」と、おっさんを主人公にしたドラマで話題を呼んだテレビ東京深夜ドラマ枠が今年度の締めくくりに選んだのは、独特のユーモアと斬新な視点が人気のコミュニケーションハウツー本「正しいブスのほめ方」を原案にした新感覚ドラマだ。

「世渡り WARS」は、“ほめワード”というポジティブ兵器でコミュニケーションに悩む人たちを救う究極のシミュレーションオンラインゲーム。ゲーム内では、大佐、作戦参謀、情報分析官と名乗る3人=“太鼓持ちの達人”が、一癖も二癖もある敵(商談相手やプライベートの知人)を上手にほめて困難を乗り越えていくための知恵を授けている。そんな3人の太鼓持ちの達人も、普段は小市民。彼らにも、別のドラマが隠されていた。

手塚が演じるのは、チームの頼れるリーダー、スタローン大佐こと岡部浩太郎。普段はスーパーの店長で、いつもクレーマーと向き合うことでほめる達人になったという設定だ。そんな手塚は共演者の柄本について、「時生君は彼が小さい頃から知っていますが、一緒にお仕事するのは初めてなので、ワクワクします」とコメント。柄本はチームの頭脳、マイク情報分析官こと、“自宅警備員”のひきこもり越野銀二に扮するが、「昔から好きな俳優さんだったのですごく嬉しいです」と、手塚との共演を楽しみにしている。

チームの紅一点、リサ作戦参謀で、普段はツンデレなキャバクラ嬢の浦原里沙を演じる木南は、「私の演じる役はSキャラなのでビシビシといいツッコミで、3人のトリオ感や面白さが際立てばいいですね」とコメントを寄せた。

連続ドラマ「太鼓持ちの達人~正しい××のほめ方~」は、2015年1月スタート(初回放送日は未定)。月曜午後11時58分~、テレビ東京ほか、テレビ愛知、テレビせとうち、テレビ北海道、TVQ九州放送で同時放送。

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