有村架純「ハイスクール・ミュージカル」に感銘「すごく元気が出た」
2014年11月8日 13:15

[映画.com ニュース] 女優の有村架純が11月7日、東京・お台場シネマメディアージュで行われたイベント上映「映画と音楽の出会い」の舞台挨拶に出席。同イベントは「短編映画と音楽のコラボレーション」をコンセプトに、バラエティに富んだ8編のショートムービーを2週間にわたり連続上映する。有村は「平穏な日々、奇蹟の陽」に主演しており、メガホンをとった榊原有佑監督とともに、映画と音楽の相関について語った。
有村は、「この映画は去年の夏に撮影したものなので、私自身1年後にこうして皆さんに見ていただけると思うと、懐かしいような恥ずかしいような」と照れ笑い。同作で「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2014」のベストアクトレスアワードを受賞したことについては「たくさんの作品が出品された中で選んでいただいたのは嬉しかったですし、関わっていただいた皆さんに感謝したいです」と謝意を述べた。
「自分にとって、映画と音楽の出合いだったという1本は?」と問われると、有村はザック・エフロン主演作「ハイスクール・ミュージカル」を挙げ、「初めて見た時に、すごく元気が出た。音楽とうまくタッグを組んで、見ている人に影響を与えるのはすごく素敵!」と目を輝かせる。一方で榊原監督はスティーブン・スピルバーグ監督作「ジュラシック・パーク」だといい、「テーマソングが壮大で、ロマンにあふれている。でも(劇中に登場する)ベロキラプトルという恐竜が怖すぎて、壮大な音楽を聴くとあいつを思い出す」とトラウマを明かし、会場の笑いをさらった。
また、同イベントでは各作品の上映とともに人気アーティストによるライブを実施。この日、壇上には「平穏な日々、奇蹟の陽」の主題歌を手がけた4人組ロックバンド「androp」が登場し、生ライブで客席を喜ばせた。「映画と音楽の出会い」は、11月20日までお台場シネマメディアージュで開催。なお、上映作品やスケジュールは公式サイト(http://smcstp.com/)で発表されている。
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