「オペラ座の怪人」がドラマ化 「デス妻」クリエイターがプロデュース
2014年11月4日 13:35

[映画.com ニュース] ミュージカルや映画などでも広く知られる仏作家ガストン・ルルーの小説「オペラ座の怪人」が、新たに米ABCでテレビドラマシリーズ化されることがわかった。
米バラエティによれば、同じくABCで8シーズンにわたって放送された大ヒットシリーズ「デスパレートな妻たち」のクリエイター、マーク・チェリーがプロデュースを務める。キャストは未定。
同作がテレビドラマ化されるのは初めてではないが、今回は現代の音楽界を舞台にしたミュージカル要素のあるドラマになるという。また、「オペラ座の怪人」の最も有名なバージョンといえばアンドリュー・ロイド・ウェバーによるミュージカルだが、その楽曲は使用されない。
ちなみに、現代のロック界を舞台に「オペラ座の怪人」を翻案した映画には、ブライアン・デ・パルマ監督作「ファントム・オブ・パラダイス」(74)がある。
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