「クレヨンしんちゃん」CMに野原ひろしが実写出演!?
2014年10月26日 08:05

[映画.com ニュース] アニメ「映画クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん」のブルーレイ&DVD(11月7日発売)のCMに、野原ひろし役の声優・藤原啓治が実写出演を果たしている。
CMは「男は勝負の時がある編」「男はさみしい時がある編」「大人の楽しみ編」「男は泣きたい時がある編」の全4話で、藤原扮する「クレヨンしんちゃん」を愛するサラリーマンが、次々に降りかかる悲しいできごとを乗り越えるために今作のブルーレイを見てボロ泣きするというストーリー。10月24日からバンダイビジュアル公式サイトで配信を開始、テレビ地上波ではテレビ朝日系「クレヨンしんちゃん」の11月、12月放送枠で放送予定だ。
CMへの声優本人の出演は、1992年の「クレヨンしんちゃん」シリーズ開始以来、初めてのこと。藤原は、「長い歴史の中でも初の実写出演。新鮮な気持ちで取り組めた」と語り、「劇場版は日常から離れる奇想天外なお話が多く、いつもの野原一家をキープするのが大変。大人世代からも評価されることが多い作品なので、見たことがない人もだまされたと思って見てほしい」と呼びかけた。藤原は「機動戦士ガンダム00」のアリー・アル・サーシェスや、洋画「アイアンマン」シリーズのトニー・スターク役などでも知られている。
本作は、野原家の大黒柱・ひろしが、ある日突然ロボとーちゃんになって帰ってきたことを契機に、しんのすけやみさえたち野原家の家族が、父ゆれ同盟(父よ、勇気で立ち上がれ同盟)の父親復権を目論む陰謀に立ち向かっていく姿を描く。脚本を「天元突破グレンラガン」や「キルラキル」の中島かずきが担当。2001年で「嵐を呼ぶ モーレツ! オトナ帝国の逆襲」が記録した興行収入約15億円を大きく超え、約18億2000万円を弾き出した大ヒット作品となった。(トーキョーアニメニュース)
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