ビキニの天使・戸田れい、“美尻”の秘けつは「お尻に化粧水」
2014年10月12日 07:25
[映画.com ニュース] スティーブン・セガールの沈黙シリーズ最新作「沈黙のSHINGEKI 進撃」が10月11日、全国20スクリーンで公開初日を迎え、79歳ながら現役DJの肩書を持つDJ SUMIROCKとグラビアアイドルの戸田れいが東京・新宿のシネマスクエアとうきゅうでの公開記念イベントに出席した。
この日、戸田は沈黙シリーズ第1作「沈黙の戦艦」(1992)の巨大ケーキからミス・ジュライ(エリカ・エレニアック)が飛び出すシーンを再現し、“ビキニの天使”と称される抜群のプロポーションで観客を魅了した。
戸田は、「お尻系で売っています」とその“美尻”ぶりを最大限にアピールし、その秘けつを「お風呂上りにお尻に化粧水をぬって、乳液もぬって、という顔と全く同じ手入れをしています」とお色気たっぷりに明かした。セガール出演作品には目がないそうで、「セガールさんと言えばワイルドで、大人のかっこいいセクシーさもある」「肉体派の人が大好きなので、困った時に助けてくれる人にはキュンキュン来ちゃいますね」とうっとりとした表情で語っていた。
さらに、アメリカ・ラスベガスの裏社会が舞台の本作にちなみ「危ない仕事はあったか」と問われた戸田は、「なんでもオファーを受けちゃうタイプ。ローション相撲とか、雪の上でビーチフラッグならぬ雪上フラッグをしたりとか、水着で真冬に滝でうたれたり」と体を張った過去の仕事を振り返る。中でも特に危険だったのが“体で車を洗う”仕事だったそうで、「泡立ちの関係からボディソープじゃだめで、実際に洗車する洗剤でやって、だいぶ体を危機にさらしたりしていました」と吐露。「うちの事務所では、私しかそういうオファーを受けていない。なんでかな?」と首をかしげていた。