雨宮慶太&井上敏樹&木根ヲサム「ソードガイ」2016年にアニメ化決定
2014年10月2日 14:00

[映画.com ニュース] 特撮作品で高い評価を獲得している脚本家・井上敏樹が原作、特撮ドラマ「牙狼<GARO>」などで知られる巨匠・雨宮慶太がキャラクターデザインを担当したダークヒーローコミック「ソードガイ 装刀凱」が、2016年春にアニメ化されることが決定した。
原作は、2012年から漫画雑誌「月刊ヒーローズ」(ヒーローズ刊)で連載されており、漫画家・木根ヲサムが作画を担当。事故で失った右腕の代わりに、魔刀「死龍」を義手として宿した少年・凱が、魔力を持った武器に魅入られて異形の姿に変貌した人間「武装魔(ブソーマ)」と戦う姿を描く。
アニメ化は、「秘密結社 鷹の爪」などのキャラクタービジネスを展開するDLEと、「銀河機攻隊 マジェスティックプリンス」のフィールズがタッグを組んだ共同プロジェクトとして進められる。アニメを皮切りに、国内外のメディア展開に向けた取り組みも行われる。(トーキョーアニメニュース)
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
プレデター バッドランド
【うおお…むちゃくちゃ面白そう!!】ストーリーがエグい…!私が次に観る映画は絶対にコレ――!
提供:ディズニー
火の華
【あまりにも凄すぎた】“日本の暗部”に切り込んだ圧倒的衝撃作――フィクションかノンフィクションか?
提供:アニモプロデュース
盤上の向日葵
【「国宝」の次に観るべき極上日本映画に…】本作を推す! 魂の演技対決、至極のミステリー、圧巻ラスト
提供:松竹
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“人生の物語”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ
好きで好きで、狂いそうになる一作に出合いました
感情移入が止まらない。闇社会でもがく3人の青春と絆が、愛おしくて、たまらなくなる。
提供:THE SEVEN、ショウゲート