トム・ヒドルストン、米音楽祭にサプライズ出演! 生歌&ギターを披露
2014年9月16日 07:05

[映画.com ニュース] 英俳優トム・ヒドルストンが9月6日(現地時間)、米ミシガン州で開催されたウィートランド・ミュージック・フェスティバルにサプライズで登場し、生歌とギター演奏を披露した。
カントリーミュージックの巨匠ハンク・ウィリアムスの伝記映画「I Saw the Light(原題)」に主演するヒドルストンは、ウィリアムスの1947年のヒット曲「Move It on Over」を熱唱。そのほかにも、カントリー歌手のロドニー・クロウェルの奏でるアコースティックギターにのせ、「泣きたいほどの淋しさだ(I’m So Lonesome I Could Cry)」を歌い上げたという。
クロウェルは「I Saw the Light」の音楽監督に起用されており、ヒドルストンは彼のもとで演奏や歌唱のトレーニングを行っている。映画はコリン・エスコットが出版した伝記をもとに、29歳の若さで他界したウィリアムスの輝かしい成功とその裏で犠牲になった私生活を描く。「トゥモロー・ワールド」「TIME タイム」のプロデューサー、マーク・エイブラハムが製作・監督・脚本を兼ね、来月からルイジアナ州で撮影が始まる。
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

キャンドルスティック
【予告編だけでこんなに観たくなること…ある!?】阿部寛、10秒でAIを騙す――狂おしいほど面白そう
提供:ティ・ジョイ

映画「F1(R) エフワン」
【語れば語るほど、より“傑作”になっていく】上がりきったハードルを超えてきた…胸アツをこえて胸炎上
提供:ワーナー・ブラザース映画

たった“1秒”で爆発的に話題になった映画
【この夏、絶対に観るやつ】全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた…魅力を徹底検証!
提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映

すさまじい“魂震作”だった――
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント