19秒で5人を抹殺!デンゼル・ワシントン主演「イコライザー」特別映像を入手
2014年9月16日 13:25
[映画.com ニュース] デンゼル・ワシントンが、アカデミー賞主演男優賞受賞作「トレーニング デイ」のアントワン・フークア監督と再びタッグを組んだサスペンスアクション「イコライザー」の特別映像を、映画.comが入手した。
「リアルなアクションにしたかった。格闘技をやっていると、すべてがスローモーションに見えるらしいんだ」というフークア監督によるアクション解説から始まる同映像は、ワシントン演じる元CIAエージェント、主人公マッコールのすさまじい戦闘力が分かる本編シーンを捉えたもの。ロシア系マフィアに搾取され、暴力を受けている娼婦テリー(クロエ・グレース・モレッツ)の窮状を救おうと単身アジトに乗り込んだマッコールが、穏便な申し出に従わないマフィアたちを、たったの19秒で抹殺する姿が映し出される。
いったんは部屋から出ようとするマッコールだが、思いとどまって振り返ると、敵の数や武器の状況などを一瞬にして把握する。“仕事”に掛かる時間を宣言すると、腕時計のボタンを押して計測開始。敵の銃を利用したり、その部屋にあるものを武器にして、マフィアたちを次々に倒してく。その動きには一切の無駄がなく実戦的で、まるで舞っているかのような華麗さも感じさせる。ワシントンは「僕が演じる役は、相手が持っているものを利用して戦うんだ」と解説、「そのスイッチがONになると、彼と同じ部屋にいるのは危険だ」とフークア監督が続けている。
「イコライザー」は、昼はホームセンターの従業員として働くマッコールが、深夜のカフェで出会った娼婦を救ったことにより、社会の平穏を保つために悪を抹殺する“イコライザー”として目覚め、闇の仕事請負人として活躍する姿を描く。報復を果たすべくマッコールに迫るロシアンマフィアのヒットマンとの壮絶な対決が見どころだ。10月25日から全国公開。
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