ハリウッド実写版「攻殻機動隊」ヒロインはマーゴット・ロビー?
2014年9月5日 12:55

[映画.com ニュース] 米ドリームワークスが準備を進める「攻殻機動隊」のハリウッド実写版ヒロインを、「ウルフ・オブ・ウォールストリート」のマーゴット・ロビーが演じることになりそうだと、Deadlineが報じた。
スティーブン・スピルバーグ監督は2009年、押井守監督作「GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊」の原作として知られる士郎正宗氏の漫画「攻殻機動隊」の映画化権を獲得。ここまで目立った動きはなかったものの、今春に「スノーホワイト」のルパート・サンダース監督がメガホンをとることが発表されていた。
現在、ヒロイン役としてロビーが出演交渉を行っているという。オーストラリア出身のロビーは、テレビドラマ「PAN AN/パンナム」で注目され、「ウルフ・オブ・ウォールストリート」でレオナルド・ディカプリオ演じる主人公の妻役に大抜てき。最新作はウィル・スミスと共演した「Z for Zachariah」だ。
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