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「チング 永遠の絆」の存在感あふれる熱演で注目浴びる新星

2014年9月3日 17:40

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写真上は、本編シーンでソンフンを演じるウビン
写真上は、本編シーンでソンフンを演じるウビン
(C)2013 LOTTE ENTERTAINMENT All Rights Reserved.

[映画.com ニュース] 「友へ チング」から12年ぶりとなる続編「チング 永遠の絆」のキム・ウビンが、本格映画デビューとなった同作を振り返り、チャン・ドンゴンとの裏話や自身の役づくりを語った。

前作からの青春ノワールのテイストを継承しながら、3世代にわたる裏社会の男たちの絆と裏切りがハードなアクションを交えて描かれる。ドンス(チャン・ドンゴン)殺害の罪で服役したジュンソク(ユ・オソン)は出所後、気骨のあるソンフン(ウビン)に目をかけるようになる。2人は固い絆で結ばれるが、ソンフンがドンスの息子だという事実が明らかになる。

前作は韓国で社会現象を巻き起こしたとまで言われるヒット作。ドンス(ドンゴン)の息子役に抜てきされたウジンは、「続編ができると聞いただけで嬉しかったのに、その映画に出演できるなんて、正直信じられませんでした」と告白する。役が決まった際にはドンゴンに電話をかけたそうで、「『あなたの息子になりました』と伝えたんです。ドンゴンさんは既にご存知で、『知りたいことがあればいつでも電話してこいよ』と言ってくれました」と裏話を披露した。

また、ウビンが演じたソンフンは血の気が多く、バットやナイフを使った大がかりなバイオレンスシーンがふんだんに盛り込まれている。その点については、「ソンフン役を演じるために、体重を増やして体つきをよくしたり、どっしりとした重厚感を出そうと、そういう意識を持ってやりました」と、肉体的なアプローチがあったことも明かしている。

チング 永遠の絆」は、「友へ チング」のクァク・キョンテク監督が再びメガホンをとり、前作に引き続きジュンソクをオソンが演じる。舞台は前作から17年後。故郷の釜山に戻ったジュンソクは、若く血気盛んなチンピラのソンフン(ウビン)と出会い、信頼を深めていくが、やがて組織を二分する抗争が起こる。9月6日から全国公開。

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