高須クリニック院長、ブサイク芸人改造計画を発表!
2014年9月2日 14:45
[映画.com ニュース] 高須クリニックの高須克弥院長が9月2日、都内で行われた米映画「アイ・フランケンシュタイン」の公開記念イベントに出席。フランケンシュタイン博士が創造した人造人間を描く内容にちなみ、「ブサイク芸人改造プロジェクト」と銘打ち、お笑い芸人の斉藤慎二と武山浩三(ジャングルポケット)、山西章博(トンファー)のイケメン改造計画を発表した。
自らの肉体に美容整形を施すことでも知られる高須院長は、「不気味な映画かと思ったら、意外と爽やかで主人公もハンサム。僕はブサイクをリフォームするのがビジネスなので、本作とコラボできることはとてもハッピー!」と改造計画にやる気満々。元美容師で“美”にこだわりの強い武山は、すでに目とアゴを整形しているそうで「プチ整形の神様! 会うのが楽しみで昨日は寝られなかった!」と院長をあがめていた。
高須院長は、「整形する前の僕にそっくり!」と本年度「よしもとブサイクランキング」第3位の山西に興味津々で、「顔面総移植。ドナーがいれば可能。実験としてならタダでできるかも」と大胆な提案。がく然とする山西をよそに肉体改造プランにも乗り出し、「腹の脂肪部分に穴を空け、筋肉の線を彫る。今なら100万円くらいでできる」と自身にも施したという最新の手術を提案すると、山西も乗り気だった。
同作は、世界の存亡をかけた戦いに身を投じる孤高のヒーロー、人造人間アダム・フランケンシュタインの姿を描いたアクション大作。人気シリーズ「アンダーワールド」のスタッフが再結集し、「ダークナイト」のアーロン・エッカートが主演を務めた。9月6日から全国で公開。
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