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「STAND BY ME ドラえもん」興行収入50億突破!公開から20日目の快挙

2014年8月30日 08:00

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公開から20日間で興収50億円を突破した 「STAND BY ME ドラえもん」
公開から20日間で興収50億円を突破した 「STAND BY ME ドラえもん」
(C)2014「STAND BY MEドラえもん」製作委員会

[映画.com ニュース] 「ドラえもん」シリーズ初の3DCGアニメ「STAND BY ME ドラえもん」の興行収入が、公開から20日目で50億円を突破したことを、配給の東宝が発表した。

同作は、「ドラえもん」原作者の故藤子・F・不二雄さんの生誕80周年を記念し、シリーズ史上初の試みとなる3DCGアニメとして製作された。8月8日に全国319スクリーンで封切られると、興収ランキングで初登場から3週連続で1位を獲得。8月27日時点で、観客動員381万7074人、興収50億4305万8900円を記録した。

製作陣は、「ドラえもん」をコミックやアニメ放送で子どもの頃に親しんでいながらも、大人になり自然に卒業していったすべての「子ども経験者」たちにこそ見てほしいという願いを込めて製作したという。しかしながら、実際の客層はそれだけに留まらず、親子はもちろん、祖父母と孫、友だち同士など、幅広い年齢層の観客が足を運んでいるという。

フレンズ もののけ島のナキ」を手がけた八木竜一と、「永遠の0」「寄生獣」の山崎貴が共同監督。原作から厳選したエピソードを再構成し、ドラえもんとのび太の出会いから別れや、しずかちゃんへ思いを寄せるのび太が奮闘し、幸せをつかむまでの姿を描いた。観客からは「泣ける」と評判で、大人層の支持率も高いことから、配給元の東宝は、夏休みが終わった後も動員・興収を伸ばす可能性が高いと期待を寄せている。

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