「ザ・レイド GOKUDO」超絶アクション満載の予告編で全面抗争が激化!
2014年8月26日 10:00

[映画.com ニュース] インドネシア発の人気バイオレンスアクション「ザ・レイド」をベースにした新作「ザ・レイド GOKUDO」から、超絶アクションが満載の予告編と「全面抗争。」の文字が躍る最新ポスタービジュアルが公開された。
政界をも支配するアジアマフィア、勢力拡大を目論む日本ヤクザ、潜入捜査官の三つ巴の抗争を描く“エンドレスアクション”。前作で主演を務めたイコ・ウワイスが再び悪に対じする警察官に扮するほか、海外映画初出演となる松田龍平をはじめ、遠藤憲一、北村一輝といった日本俳優が重要な役どころで参戦。前作の強敵“マッド・ドッグ(狂犬)”役で世界中の映画ファンの度肝を抜いた怪優ヤヤン・ルヒアンも、まったく違う殺し屋役で出演している。
潜入捜査を命じられた新人警官ラマ(イコ)は、悪徳政治家や汚職警官に行き着くため偽名で刑務所に入り、マフィアのボスの息子ウチョから信頼を得て組織の一員になる。やがてウチョは、父親への反抗心から新興ギャングと手を組み、成り上がりを企てる。その陰謀に巻き込まれたラマは、対立する日本人ヤクザや暗躍する殺し屋たちと終わりのない死闘を繰り広げていく。
予告編では、主人公ラマに課せられた「倒さなければならない敵1000人以上」という究極のミッションがノンストップで繰り出される。世界最強といわれる格闘術“シラット”による肉弾戦の数々をはじめ、前作にはなかったカーアクションが加わり、全面的にパワーアップ。バットで敵を次々と殴り倒す“バッド・ボーイ”や2本のハンマーを使って男たちを倒す“ハンマー・ガール”ら、エキセントリックな殺し屋が異彩を放つなか、遠藤演じるヤクザの組長ゴトウが気炎をはく場面も見逃せない。
「ザ・レイド GOKUDO」は、11月22日から全国で公開。
(C)2013 PT Merantau Films
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