J・G=レビットのクリスマスイブ・コメディ、相手役にリジー・キャプラン
2014年8月16日 10:10

[映画.com ニュース] 米俳優ジョセフ・ゴードン=レビット&セス・ローゲンが共演するジョナサン・レビン監督の新作コメディに、映画「バチェロレッテ あの子が結婚するなんて!」の女優リジー・キャプランが出演することになった。
2011年の「50/50 フィフティ・フィフティ」でコラボしたゴードン=レビット&ローゲンとレビン監督が再結集し、クリスマスイブに毎年恒例の行事としてニューヨークで再会した3人の幼なじみを描く。キャプランがゴードン=レビットの相手役のダイアナを演じるほか、「キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー」のアンソニー・マッキーがゴードン=レビット&ローゲンとともに親友3人組に扮することも決定した。
タイトル未定の本作は、レビン監督が脚本も執筆し、ローゲンとエバン・ゴールドバーグが運営する製作会社ポイント・グレイ・ピクチャーズが製作を手がける。8月第3週からニューヨークシティで撮影が開始される。
ゴードン=レビットは、フランスの大道芸人フィリップ・プティに扮した「ザ・ウォーク(仮題)」(16年公開予定)の撮影を先月終えたばかり。Showtimeで放送中のドラマ「Masters of Sex(原題)」に出演しているキャプランは、ローゲンがジェームズ・フランコとタッグを組んだ新作ブラックコメディ「The Interview(原題)」(12月25日全米公開)でもヒロイン役に起用されている。
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