「猿の惑星:新世紀」監督、20世紀フォックスと3年契約
2014年8月13日 06:00

[映画.com ニュース] 「猿の惑星:新世紀(ライジング)」を手がけたマット・リーブス監督が、同シリーズを製作する20世紀フォックスと3年契約を結んだと、米バラエティが報じた。
7月11日に全米封切られた同作は批評・興行ともに好調で、世界興行収入も既に3億7000万ドルを突破したことも奏功し、フォックスはリーブス監督と3年間のファーストルック契約を締結。リーブス監督が開発した映画企画を優先的に獲得できるようになった。
フォックスは、同様の契約をジェームズ・キャメロン、リドリー・スコット、ベン・スティラーらと結んでいることから、リーブス監督も大物監督の仲間入りを果たしたことになる。リーブス監督は、J・J・エイブラムス監督の幼なじみで、青春ドラマ「フェリシティの青春」を共同で企画。また、エイブラムス監督がプロデュースした「クローバーフィールド HAKAISHA」でメガホンをとっている。
なお、リーブス監督は「猿の惑星:新世紀(ライジング)」の続編でもメガホンをとることが決定している。

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