「1000年に1人のアイドル」橋本環奈、最大のライバルは「何よりも自分自身」
2014年8月9日 15:25

[映画.com ニュース] 「1000年に1人のアイドル」として人気のアイドル・橋本環奈(Rev.fromDVL)が8月9日、カードゲームやアニメなどで知られる「アイカツ!」2015シリーズのスペシャルコラボパートナーに就任し、神奈川・横浜で行われたイベントで“24時間アイドル宣言”した。
バンダイのカードアーケードゲーム(データカードダス)として誕生した「アイカツ!」は、少女たちがトップアイドルを目指して様々な活動に励むというストーリーを軸に展開。2012年10月のサービス開始から、14年3月までのカードの累計出荷枚数は1億1000万枚を突破した。女子小学生を中心にアニメやゲームも人気を集め、この冬には「劇場版アイカツ!」が公開される。
橋本は、「これからみんなと一緒に『アイカツ!』をもっともっと盛り上げていきたいです!」とニッコリ。自らがアイドル活動(アイカツ)を始めることになったきっかけは、「小学校3年生の時、事務所に自分から応募しました。(アイドルの)ステージを見て、ああいう風になりたいと憧れたのがアイカツを始めたきっかけです」と明かす。
「アイカツ!」の登場人物たちに共感することはたくさんあるそうで、「私たちRev.fromDVLも毎日、ハードなトレーニングをしているので(主人公の星宮)いちごちゃんたちと一緒だなと思います」。アニメでは、ライバルたちとの切磋琢磨が描かれるが、橋本のライバルは「何よりも自分自身です。あとはメンバーたち。仲間であり、ライバルです。競い合って頑張っています」と語った。
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