マイクロソフト、オリジナル番組制作を縮小
2014年7月24日 07:30
[映画.com ニュース]マイクロソフトが、ゲーム機Xbox向けの動画コンテンツ制作会社Xboxエンタテインメント・スタジオ(XES)を大幅に縮小することになったと、ロサンゼルス・タイムズ紙が報じた。
XESは、マイクロソフトの人気ゲーム機Xboxにオリジナルドラマを配信するため、2012年に立ち上げられた会社だが、スティーブ・バルマー氏のあとを継いで新たに最高経営責任者に就任したサティア・ナデラは、携帯デバイスとクラウドにフォーカスをシフトすることを決定。その結果、XESの大部分が閉鎖され、1万4000人1万規模のリストラが行われることになった。
スティーブン・スピルバーグが制作総指揮を務める人気ゲームの実写ドラマ版「Halo」や、「シュガーマン 奇跡に愛された男」のプロデューサー、サイモン・チンによる全6話のドキュメンタリーシリーズ「Signal to Noise」など、すでにゴーサインが出ている番組に限っては制作を継続するが、今後は新規番組の企画開発は行われない模様だ。
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