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二階堂ふみ、「セーラームーン」で神木隆之介と共演を熱望!

2014年7月18日 20:16

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(左から)永田琴監督、神木隆之介、二階堂ふみ
(左から)永田琴監督、神木隆之介、二階堂ふみ

[映画.com ニュース] 東野圭吾氏の人気小説をWOWOWで連続ドラマ化した「変身」の完成披露試写会が7月18日、都内で行われ、主演の神木隆之介、ヒロインの二階堂ふみ永田琴監督が舞台挨拶に登壇した。

累計125万部を超える同名原作は、事件に巻き込まれ大ケガを負い、世界初の生体間脳移植手術を受けた青年が、退院後に別の人間の精神が自分の中に存在し、徐々に変化していることに気づく姿を描いた医療サスペンス。主人公の純一を演じた神木は、「彼にとって一番大事なのは、ただ変わるだけではなく、変わりたくないのに変わっていってしまうという部分。抑えられない衝動に苦しみ、戦うというところを念頭に置いて演じました」と明かす。

二階堂は純一を支える恋人の恵を演じたが、「純一が変わっていく姿を目の当たりにして、なぜ恵は一途に彼を思い続けられるのか。脚本を読んだだけではつかめなかったんですが、現場に入り、純一が変化していくにつれて、恵も変わっていくのを感じながら作ることができました」と振り返る。2人は初共演。神木が「(二階堂の方が)ひとつ下ですが、近い年だと感じる元気なところもあれば、お母さんのようなことを言う大人な一面も持っている」と評せば、一方の二階堂は「(劇中で)相手を思う気持ちを作る上で、信頼関係がすごく大事になる。神木さんは大先輩ですが優しく助けてくださいました」と笑顔で語った。

作品にちなみ、“変身願望”を問われた神木は「もうちょっと打たれ強くなりたい。電車に乗り遅れただけで『何でもっと早く』と落ち込んだりするので(苦笑)」と性格面での変身を希望する。二階堂は「セーラームーンとか(笑)? なってみたい。(そういうオファーを)ぜひ回してほしい!」とノリノリ。さらに互いの“変身”させたい部分を尋ねると二階堂は「ないです。大好きなので、そのままの神木先生で。(セーラームーンに出てくる)タキシード仮面になってほしい(笑)」と熱望し、会場は笑いに包まれた。

連続ドラマW「変身」は、7月27日放送開始(全5話/第1話無料放送)。

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