ブラッド・ピット主演の戦争ドラマ「フューリー」11月に公開決定
2014年7月17日 07:00
1945年、第2次世界大戦のヨーロッパ戦線を舞台に、たった1台の戦車でドイツの大軍を相手に戦い抜いた5人の兵士の絆と熾烈な戦いを、「エンド・オブ・ウォッチ」のデビッド・エアー監督がドラマティックに描く大作。タイトルの“フューリー”は激しい怒りを意味するだけでなく、ピット扮する部隊のリーダー、ウォーダディーが自分たちの戦車につけた名前でもある。世代や性別を問わず胸に深く訴えるストーリーと壮絶な戦車アクションが見どころとなっているといい、早くも今年度の映画賞レース有力候補として注目を集めている。
また、公開決定とあわせて、キャスト5人が戦車の上に集まった写真もお披露目された。ピットをはじめ、シャイア・ラブーフ、ローガン・ラーマン、マイケル・ペーニャ、ジョン・バーンサルが険しくも不屈の決意が感じられる眼差(まなざ)しを投げかけており、彼らを待ち受ける過酷な運命を予感させる1枚となっている。
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