ひとり芝居の「ブレイキング・バッド」をエディンバラ映画祭で上演
2014年7月11日 04:15

[映画.com ニュース] 人気ドラマ「ブレイキング・バッド」のひとり芝居がエディンバラ映画祭で上演されることになったと、ハリウッド・レポーター誌が報じた。
「ブレイキング・バッド」といえば、善良な高校教師が末期癌を宣告されたことをきっかけにドラッグ生成をはじめるというストーリーで、2013年にシリーズは完結。しかし、いまだに高い人気を誇るため、ロサンゼルスを拠点とする無名俳優のマイルス・アレンは、「One Man Breaking Bad(ひとり「ブレイキング・バッド」)」という演劇を創作し、アイルランドのエディンバラ国際映画祭において、正式公演するという。
「One Man Breaking Bad」は、全60話の「ブレイキング・バッド」をたった60分でまとめるという意欲的な試みで、すでにオーストラリアのメルボルンで公開されている。
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