水沢アリー×秋元才加×古閑美保、“恋バナ”に花咲かす
2014年7月1日 21:20

[映画.com ニュース] 米人気ドラマ「ゴシップガール」のファイナルシーズン放送を記念した“フェアウェル・パーティ”が7月1日、都内で行われ、タレントの水沢アリー、元「AKB48」の秋元才加、プロゴルファーの古閑美保が華やかなドレス姿で出席し、ゴシップガール役の声優・たかはし智秋がMCを務めた。
2007年の放送開始以来、ニューヨークのヤングセレブたちのスキャンダラスな恋愛模様やハイセンス・ファッションで人気を博した青春群像ドラマ。クライマックスとなるファイナルシーズンでは、舞台をニューヨークからハリウッドに移し、謎多き匿名情報サイト管理者「ゴシップガール」の正体が明らかになる。
同ドラマの大ファンだという水沢は、「全部見ていて大好き。終わっちゃう寂しさもある」と終幕に名残惜しげ。秋元も、「ファイナルシーズンは展開がものすごく早くて、1日で一気に見ちゃった。恋愛を糧にして魅力的な女性になろうと思わせてくれるドラマ」とすっかりハマっていた。
自信家の若き富豪チャック(エド・ウェストウィック)、イケメンプレイボーイのネイト(チェイス・クロフォード)、知的で庶民派のダン(ペン・バッジリー)と、個性豊かな男性キャスト陣も魅力のひとつ。「高校生の時はネイトが大好きだったけど、大人になったチャックの色気がスゴイ。イイ男!」(水沢)、「チャックのふとした時に見せる笑顔にきゅんとする」(秋元)、「最初からチャック派!」(古閑)と、肉食系男子のチャックが圧倒的な人気を集めていた。
女子3人による“恋バナ”は尽きず、古閑は「理想の男性はありのままの私を好きになってくれる人。中身があってインセンティブが付いてきたらありがたい」と本音をポロリ。セリーナ(ブレイク・ライブリー)とブレア(レイトン・ミースター)の女の友情も見どころだが、秋元は親友・大島優子との関係性に重ね合わせ「天真爛漫なセリーナが優子で、不器用なブレアが私。優子と一緒にいると何でもできそうな気がする」。Jリーガーの槙野智章選手と交際中の水沢は、たかはしから「愛のロングシュートが決まるといいわね!」とエールを受け、「順調だよ」とはにかんでいた。
「ゴシップガール<ファイナルシーズン>」DVD&オンデマンド配信は、7月2日からリリース開始。
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