前田敦子、関ジャニ∞は「すごく仲がいい」 毒舌記者役で共演
2014年6月25日 20:24

[映画.com ニュース]女優の前田敦子が6月25日、都内で行われた出演作「エイトレンジャー2」の完成披露試写会に出席し、共演したアイドルグループ「関ジャニ∞」のファンに対して「はじめまして」と挨拶。「皆さん、すごく仲がいいのが伝わってきました。楽しそうでした」と振り返った。
「関ジャニ∞」がコンサートで披露してきた戦隊パロディ企画を映画化し、興収12億円を記録した「エイトレンジャー」(2012)の続編。完成披露試写会には前田をはじめ、「関ジャニ∞」の渋谷すばる、横山裕、村上信五、丸山隆平、安田章大、錦戸亮、大倉忠義、前作から続投するベッキー、竹中直人、東山紀之、堤幸彦監督が出席した。
前田は物語の舞台となる八萬市(エイトシティ)で発生した謎の失そう事件を追う週刊誌記者・西郷純(さいごうじゅん)を演じ、「エイトレンジャーの皆さんは最初から格好いいし、とても面白い。現場でも、つい大笑いしてしまいました」。堤監督の提案で、口が悪いヒロイン像になったといい「ちょっとでは収まり切らない口の悪さ」(前田)、「常に罵られたが、悪い気はしなかった」(大倉)と明かしていた。
堤監督は「いろんな要素が詰まった、具だくさん弁当のような映画。ぜひじっくり味わって」とアピール。すると竹中は「堤監督はいつもそばにいてくれる僕らのヒーロー」、東山は「常にアイデアが沸いていて、こちらがついていくのが大変」と堤組を述懐した。最後に、メンバーを代表して横山が「前作を超えて、さらにパワーアップした作品を届けることができてうれしい。これからは皆さんに育てていただければ」と締めくくった。
「エイトレンジャー2」は、7月26日から全国で公開。
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