「スター・ウォーズ」スピンオフ第2弾監督に「クロニクル」ジョシュ・トランク
2014年6月6日 17:50
米ウォルト・ディズニーがルーカスフィルムを買収して以来、「スター・ウォーズ」関連作品製作の動きが活発になっており、J・J・エイブラムス監督によるオリジナルシリーズの「エピソード7」のほか、「GODZILLA」のギャレス・エドワーズ監督がスピンオフ第1弾のメガホンをとることが発表されている。現在のところ第1弾、第2弾ともに、どのキャラクターに焦点を当てて描くのかは明らかにされていない。
ルーカスフィルムは、若き日のヨーダと賞金稼ぎボバ・フェットを題材にしたスピンオフを企画していることを明らかにしているほか、若き日のハン・ソロの映画企画も進行中との噂がある。なお、トランクは現在、リブート版「ファンタスティック・フォー」の撮影中だ。
ルーカスフィルムのキャスリーン・ケネディ社長は、抜てき理由について「素晴らしい想像力と発明精神があります」と説明。トランク監督も、「『スター・ウォーズ』世界の魔法は、僕の子ども時代、人格を形成してくれました。これからの世代に向けてその経験を拡大する機会が与えられるなんて、まるで夢のようです」とコメントを寄せている。
2015年に「スター・ウォーズ エピソード7(仮題)」が公開となり、16年にエドワーズ監督版のスピンオフ、17年にトランク監督版のスピンオフが封切られることになる予定だ。
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