「それでも夜は明ける」ルピタ・ニョンゴ、「スター・ウォーズ エピソード7」に出演
2014年6月3日 12:55

[映画.com ニュース]現在撮影中の「スター・ウォーズ エピソード7」に、「それでも夜は明ける」でアカデミー賞助演女優賞を受賞した新鋭ルピタ・ニョンゴ、「ゲーム・オブ・スローンズ」のブライエニー役で知られるグウェンドリン・クリスティーの出演が決まった。
公式サイトが明らかにしたもので、「ルピタとグウェンドリンが『エピソード7』のキャストに加わってくれて、これほど嬉しいことはありません」とルーカスフィルムのキャスリーン・ケネディ社長はコメントしている。4月29日にキャストが公式発表された際には、女性キャストは新人のデイジー・リドリーの名しかなかったが、若手実力派2人の参加が発表されたことでバランスの取れた布陣といえる。
なお、4月29日に発表された出演者は、マーク・ハミル(ルーク)、ハリソン・フォード(ハン・ソロ)、キャリー・フィッシャー(レイア姫)、アンソニー・ダニエルズ(C-3PO)、ピーター・メイヒュー(チューバッカ)、ケニー・ベイカー(R2-D2)のオリジナルキャストに加えて、ジョン・ボヤーガ、デイジー・リドリー、アダム・ドライバー、オスカー・アイザック、アンディ・サーキス、ドーナル・グリーソン、マックス・フォン・シドーの7人。新キャストの役柄はいっさい明らかにされていない。
「スター・ウォーズ エピソード7」は、2015年12月18日に世界公開予定。
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