ミラ・ジョボビッチ、夫ポール・W・S・アンダーソン監督に黒木メイサを推薦?
2014年5月26日 20:38

[映画.com ニュース] 「バイオハザード」シリーズのポール・W・S・アンダーソン監督と妻で女優のミラ・ジョボビッチが5月26日、歴史アクション大作「ポンペイ」のプロモーションのため来日し、都内で行われたジャパンプレミアに出席。「バイオハザードV リトリビューション」以来約1年9カ月ぶりの来日となり、夫婦そろって映画をイメージした赤い“マグマカーペット”を歩き、ファンサービスに応じた。
西暦79年のベスビオ火山の噴火によって消滅したローマ帝国の街ポンペイを舞台にしたアクション大作。アンダーソン監督は、「子どもの頃からたった24時間で消滅してしまったポンペイの街に興味があった。愛と情熱をもってつくりあげた作品。皆さんの期待を裏切らないと思う」とアピール。そして、「カンヌ映画祭を早めに切り上げて合流してくれた妻のミラにも感謝」と客席で見守るミラに感謝を伝えた。
3Dで描かれる大噴火シーンは圧巻で、アンダーソン監督は「徹底的にリアルに描いた。専門家からもかつてないほど正確な描写だとお墨付きをもらったよ」と自信満々。するとミラが「ポテトの話をして!」と呼びかけ、アンダーソン監督は恥ずかしそうに「脚本の第1稿で主人公がジャガイモを食べるシーンがあって、歴史学者から『この時代にヨーロッパでジャガイモを食する文化はなかった』と指摘されたんだ。その時は、宿題を間違えた学生のようにしゅんとしたよ」と裏話を明かした。
舞台挨拶には、女優の黒木メイサが花束贈呈に駆けつけ「迫力ある映像と身分違いの恋愛のお話が素敵。主人公は孤独で掴みきれないキャラクターかと思いきや、ここぞという時は女性を引っ張っていく」とほれぼれ。「バイオハザード」シリーズの大ファンだという黒木だが、アンダーソン監督は次回作での黒木採用の可能性について「美しい女性と仕事をするのが僕の楽しみ。重い銃を扱えれば大丈夫かな」と期待をもたせると、すかさずミラが「じゃあ決定ね。ポールは私の言いなりなんだから」とおしどり夫婦ぶりで笑いを誘っていた。
「ポンペイ」は6月7日から全国で公開。
(C)2014 Constantin Film International GmbH and Impact Pictures (POMPEII) Inc.
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