米野球界のセックススキャンダル映画化、監督にジェイ・ローチ
2014年5月11日 13:30

[映画.com ニュース] 1970年代に米野球界を襲ったセックススキャンダルを題材にした、米ワーナー・ブラザースの新作映画「ザ・トレード(原題)」の監督として、「オースティン・パワーズ」シリーズや「ミート・ザ・ペアレンツ」シリーズで知られるジェイ・ローチが交渉中であることがわかった。
本作は、マット・デイモンとベン・アフレックが共同プロデューサーとして数年前から進めてきたプロジェクト。70年代にニューヨーク・ヤンキースのフリッツ・ピーターソンとマイク・ケキッチが妻を交換していたことを告白し、全米に大論争を巻き起こした事件を映画化する。
当初はアフレックかデイモンが監督を務め、そろって主演することが予定されていたが、現時点ではその可能性は消滅しており、ふたりはプロデュースのみ手がける。最新版の脚本は、ケイシー・アフレックが執筆した。
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