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永山絢斗が7人の女性の手足に絡めとられた「モザイクジャパン」ポスター解禁

2014年5月9日 17:00

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艶めかしい女性の手足が目を引く 「モザイクジャパン」ポスタービジュアル
艶めかしい女性の手足が目を引く 「モザイクジャパン」ポスタービジュアル

[映画.com ニュース]俳優の永山絢斗が主演し、AV業界を舞台に描くWOWOWの連続ドラマ「モザイクジャパン」のポスタービジュアルが解禁された。

東京の証券会社をリストラされた主人公の常末理市(永山)が、故郷の田舎町に戻り、GALAXYZという会社に再就職するが、その会社の実態はアダルトビデオを中心にさまざまな事業を手がける新鋭企業だったというストーリー。短すぎるスカートの制服を着た職場の美女たちの中でも、木内桃子(ハマカワフミエ)が気になりはじめた理市だったが、彼女たちは皆AV女優で、理市はやがて破滅や成功、絶望や快楽などあらゆる経験をしていくことになる。

解禁されたポスタービジュアルは、永山扮する理市が、無数の艶めかしい女性の生脚や腕にからめとられた様子をとらえたデザインだ。撮影は都内のスタジオで7人の女性モデルを配して行われ、合成などは用いず、計14本の女性たちの手足が絡まり合い、そこに埋もれた永山を真上から撮影するという一発撮りの異例の手法がとられた。アートディレクションを、WOWOWドラマ「私という運命について」やNHKの朝ドラ「あまちゃん」のポスターデザインなども手がけた吉良進太郎氏、撮影を広告・ファッション写真界で活躍する下村一喜氏が担当した。

ポスター撮影はドラマ本編のクランクイン前に行われ、永山は「当日現場に行って女性たちが裸にガウンを着ているのをみて、『いよいよドラマが始まるんだな』と緊張で胃の奥のほうがキュッとなりました。でもそのおかげでいいスタートをきれた気がしています」と述懐。プロデューサーの岡野真紀子氏は、「このドラマは、AV業界に乗っ取られた田舎町を舞台に、曖昧(あいまい)な日本文化や日本システムの象徴でもある“モザイク”について描いた新しい形の社会派エンターテインメントです。このポスタービジュアルでは、永山さん演じる主人公の理市が、まさにモザイクの向こう側を目撃してしまい、巻き込まれていく様をイメージしました。永山さんの表情にこのドラマのテーマがすべて現れていると思っています」とポスターに込めた意図を明かした。

舞妓Haaaan!!!」「謝罪の王様」といった映画や、ドラマ「Woman」「トッカン 特別国税徴収官」など話題作を多数手がける水田伸生監督が演出を担当。「最高の離婚」「東京ラブストーリー」などで知られる坂元裕二が脚本を手がけた。

「モザイクジャパン」(R15+指定相当)は、5月18日から放送スタート。毎週日曜午後11時。全5話。

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