「マジック・マイク」続編は来夏全米公開
2014年4月21日 11:15

[映画.com ニュース] 米ワーナー・ブラザースが、男性ストリッパーの世界を描き話題となった「マジック・マイク」(2012)の続編を、2015年7月3日に全米公開すると発表した。
チャニング・テイタムの実体験をもとに、スティーブン・ソダーバーグ監督が映画化した「マジック・マイク」は、テイタムのほか、マシュー・マコノヒー、アレックス・ペティファー、ジョー・マンガニエロといった肉体美を誇るイケメン俳優たちが共演し、世界興収1億6720万ドルのヒットを記録した。
テイタムは今年2月、続編の脚本執筆を開始したとツイート。また先頃、続編のタイトルが「マジック・マイクXXL(原題)」になり、ソダーバーグ監督に代わってグレゴリー・ジェイコブズがメガホンをとることも明らかになった。
「マジック・マイクXXL(原題)」は前作の主要キャストが再び顔を揃え、今秋クランクインする見込みだ。
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