保田圭、夫・小崎陽一氏とツーショット披露「神様ありがとう」
2014年4月20日 05:00

[映画.com ニュース] タレントの保田圭が4月19日、婚活の過程をつづったエッセイ「美ブス婚-最下位娘。の婚活物語-」(ワニブックス刊)の発売を記念し、都内の書店でサイン会を行った。急きょ、同行していた夫の小崎陽一氏も取材に加わり、保田は「『神様ありがとうございます』という気分。一生独身で老後はひとりかもと思っていた時期もあったけど、素敵な人に巡り会えた」とノロケながら、「主人が読むことを考えずに書いたので、できれば主人には読まないでほしい(笑)」と本音を明かした。
昨年5月、イタリア料理研究家の小崎氏と入籍し、今や“勝ち組”としてもてはやされる保田が、婚活成功までの道のりや苦労を赤裸々につづり、エッセイを通じてモテない女子や婚活に苦戦している女性にエールを送る。
保田は、国民的アイドルグループ「モーニング娘。」としてデビューしながらも、“ブスキャラ”で人気を博すという異例の元アイドル。グループ卒業後も舞台やドラマ、バラエティ番組など多方面にわたり活躍中だが、「一番輝いているのは今。『モー娘』時代はギラギラはしていたけど、キラキラという感じではなかった。今はとってもハッピーに過ごしている」と幸せオーラ全開だった。
タイトルに込められた“ブス”というキーワードについても、「最初の頃はブスと呼ばれ落ち込んでいたけど、今はそれが私なんだと思っている。主人とお義母様、ファンの方にはごめんなさいという気持ちだけど、読んだ人が『圭ちゃんでもこんな風に結婚できたんだ』と気が楽になってもらえたらうれしい」とポジティブ。小崎氏は、妻がブスと呼ばれることについて「微妙は微妙。打ち合わせ中も編集の方が『ブスブス』言うので、人の奥さんを『ブス』っていうのはどうなのかな」と苦笑いを浮かべながら、「かわいいし優しいし、何にでも一生懸命なので尊敬している」と妻を気づかった。保田は、子どもの予定も「今のところいないけど欲しいですね。そういう話はずっとしている」と前向きだった。
また、喉頭がんで闘病中のつんく♂とは「バレンタインデーとホワイトデーにやり取りはしたけれど、最近は連絡を取っていない。治療に専念されていると思うので、何かしら変わったことがあれば連絡をいただけると思う」と恩師を案じた。
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