ガールズグループ「E-girls」、福田雄一監督の戦隊コメディ「女子ーズ」主題歌担当
2014年4月17日 12:32

[映画.com ニュース] 福田雄一監督が桐谷美玲を主演に描いた「女子ーズ」の主題歌を、人気ガールズグループ「E-girls」が担当していることがわかった。3月19日に発売された最新アルバム「COLORFUL POP」に収録されている「A S A P」が起用されている。
映画は、「勇者ヨシヒコ」シリーズや「コドモ警察」「HK 変態仮面」などで人気を博す福田監督が、桐谷を筆頭に、藤井美菜、高畑充希、有村架純、山本美月という旬の若手女優を集めて実現させた戦隊コメディ。名前に色が入っているという理由だけで正義の戦隊「女子ーズ」を組まされ、次々と襲来する怪人たちと戦うことになったイマドキの女子たちの姿を描く。
2011年12月のデビュー以来、本格的なダンスパフォーマンスとガールズポップの先端をいく楽曲で、女の子たちが抱く世界観を伝えてきたE-girlsと、いま最も旬な若手女優が集った特撮ヒーローコメディという映画のポップな世界観のイメージが合致したことから、主題歌への起用が決定。エンドロールを飾る「A S A P」は、恋する女の子の心躍る気持ちを明るく歌い上げたアップテンポなナンバーで、E-girlsのメンバー・Amiも、エンドロールに流れる同楽曲が「映画にぴったりマッチしたので、ご期待ください」と太鼓判を押している。
この主題歌が使用された予告編もあわせて公開され、4月19日から全国の「女子ーズ」公開劇場で上映される。映画は6月7日から全国公開。
(C)2014「女子ーズ」製作委員会
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