フランスの新星アデル・エグザルコプロス、ショーン・ペン監督作に出演
2014年4月10日 13:25

[映画.com ニュース] 「アデル、ブルーは熱い色」(アブデラティフ・ケシシュ監督)でカンヌ映画祭最高賞パルムドールを受賞したフランスの新星アデル・エグザルコプロスが、ショーン・ペン監督の新作に出演することがわかった。
米Playlistによれば、エグザルコプロスは「今年の夏に、ショーン・ペンの映画に小さな役柄で出演する」と語り、新作について「スーダンの難民キャンプを舞台にした作品」と明かしている。
エグザルコプロスは3月下旬、ペンと仏パリでランチをする姿が目撃されていた。エグザルコプロスの名を一躍有名にした「アデル、ブルーは熱い色」は、青い髪の美大生エマ(レア・セドゥ)と運命的な恋に落ちた女子高生アデル(エグザルコプロス)の成長を、大胆な性愛シーンを含めて描いた恋愛ドラマで、現在、日本公開中。
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