フィンチャー監督、スティーブ・ジョブズ役にクリスチャン・ベールを指名
2014年3月24日 12:05

[映画.com ニュース] 米ソニー・ピクチャーズによる故スティーブ・ジョブズ氏の伝記映画の監督として、交渉に入っていると言われるデビッド・フィンチャー監督が、ジョブズ氏役にクリスチャン・ベールを指名していると報じられた。
米The Wrapが同プロジェクトに近い関係者の話としてスクープしたもので、フィンチャーは「ベールがジョブズ氏を演じるなら監督を引き受ける」とソニー側に伝えたという。なお、現時点ではどちら側からも公式のコメントは出ていない。
すでに、タイトル未定の本作の脚本家にはアーロン・ソーキン、プロデューサーにはスコット・ルーディンが起用されており、もしフィンチャー監督が決定すれば、Facebookのマーク・ザッカーバーグを描いた「ソーシャル・ネットワーク」の主要チームが再現されるとあって注目を集めている。
本プロジェクトは、ウォルター・アイザクソン著のベストセラー評伝「スティーブ・ジョブズ」の映画化。ソーキンは、2012年11月の時点では、初代マッキントッシュ、NeXTコンピュータ、そしてiPodというジョブズ氏が生み出した3つの製品を中心にした3部構成になると語っていた。
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
面白すぎてヤバい映画
【目が覚める超衝撃】世界中の観客が熱狂・発狂し、配給会社が争奪戦を繰り広げた“刺激作”
提供:松竹
この冬、どの映画を観たらいいですか?
【答え:私はこれを絶対に観ますね!!】心の底から推す理由が、たんまりあります!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
人生に迷ったとき、この映画が“効く”だろう。すべての瞬間が魂に突き刺さる体験が待っている
提供:ディズニー
ブルーボーイ事件
【日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化】鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
非常識なまでの“面白さと感動”
【涙腺崩壊も待ったなし】“最弱の青年”と“下半身を失ったアンドロイド”…ヤバすぎる世界へ
提供:ディズニー
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“胸に響く感動”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ