3月20日開業のTOHOシネマズ日本橋にプレミアボックスシート導入
2014年2月19日 06:00
[映画.com ニュース] 3月20日に開業するTOHOシネマズ日本橋に、従来のシートに比べ1.5倍の広さを誇るプレミアボックスシートが導入されることがわかった。海外のエアラインでも採用されているレザーシートにより、長時間の鑑賞による疲れやストレスを軽減。荷物を置けるスペースやドリンクホルダーの付いたひじ掛けが重厚な、木目調のセミプライベート空間でリラックスした映画鑑賞体験を提供する。
東京・日本橋エリアで初のシネマコンプレックスとなる同館は、同日開業する商業施設「COREDO(コレド)室町2」内にオープン。9スクリーン、1770席の都心部では珍しい大型シネコンで、都内初の「ドルビーアトモス」の音響システムと、TOHOシネマズの独自企画によるラージスクリーン「TCX」を導入。最新鋭の設備と鑑賞環境を保有し、内装や周辺施設ともども大人のためのラグジュアリー空間を演出する。
その最たる魅力となるのがプレミアムボックスシートで、同館のイメージキャラクターを務める女優の長澤まさみは、「とても広々としていて、張りがあるので、安心して体を預けることができました。映画鑑賞している時に、他のお客様の音が気になることもあったりするので、仕切りがあることで、映画に集中して見られるところがとてもいいと思いました」とコメントしている。
プレミアボックスシートの鑑賞料金は一席2500円(3D料金は別途必要)。設置数は3スクリーン55席。
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